習志野市 東習志野のこども空手教室、空手道 高田道場です。
最近は、東習志野空手教室の道場生は、組手関連の練習に興味が高いようです。これまで稽古を積んできた技が、どのように実践で使えるのかわかってきたのが楽しいんでしょうね。鉄は熱いうちに。一歩一歩ですが、毎回どんどん高度な内容にしていきますよ。
1/12の稽古内容
- 基本稽古
- 正拳中段突き
- ヒジの中段あて
- 手刀の顔面打ち
- 内受け
- 左上段突きから右上段突き
- 前蹴り
- 回し蹴り
- 雑巾がけ
- ミット打ち
- 中段蹴り受け返し
- 上段突き受け返し
- スパーリング
- 中段の突きと蹴りで自由攻撃
- 筋トレ
- 腕立て伏せ10回
前回までの稽古で、各技の受け返し → 技を限定してスパーリング、と来ましたので、今回は、黒帯がプロテクターを付けて受ける形で、自由に技を出す練習をしました。初めてだったので、何の技を出してよいのかもっと戸惑うかと思ったのですが、想像していたよりも上手にできていました。そして、とても楽しかったようです。「もっとやりたい」とアンコールを受けた稽古は、試し割り以外では初めてのことだったかもしれません。
あと、今回は腕立て伏せを久しぶりにしました。前回、1回も腕立て伏せできなかった道場生が腕立て伏せができるようになっている!と驚いていたら、「だって、練習したもん」とのこと。前回とても悔しがっていたのを覚えています。悔しかっただけで終わらせず、そこから練習したんですね。とてもすばらしい。それを続けていけば、どこまでも強くなれます。