習志野市 東習志野の空手教室、空手道 高田道場です。
8名すべての道場生が出席
小学校や世の中も新年度を迎える今月、新年度第1回のレッスンは、8名の道場生が揃って稽古を行いました。道場生は、未就学の年中〜小学3年生の5学年に、各学年1〜2名という構成です。うち5名は、この2〜3月の体験参加から入会した初心者です。何歳からでも自分のペースで始めることができる空手ですが、今の道場生の構成は特に、「少しだけ年上・年下」「1年だけ先輩と初心者」がいる状態で、道場生にとって、完全に同質なわけでもなく、適度に刺激的な感じがします。
空手道 高田道場も2年目に入ります
昨年2018年4月から始まった、空手道 高田道場は、この日から2年目に入ります。おかげさまで、無事に1年間空手スクールを運営することができました。関係各位に感謝します。引き続き、ご指導・ご鞭撻をお願いできればありがたいです。
この日のレッスンメニュー
この1ヶ月で入った初心者が多いので、基本的なメニューが中心です。
- 雑巾がけ競争
- 基本稽古
- サンチン立ち
- 正拳中段突き
- 正拳上段突き
- 下段払い
- サンチン立ち
- 移動稽古
- 前屈立ち
- 正拳中段追い突き
- 前屈立ち
- ミット打ち
- 回し蹴り
- 突き
- 腕立て伏せ
年中さんの2人は、最初は参加を躊躇っていましたが、ミット打ちが好きなようで、ミット打ちが始まると、とてもノリノリでした。ミット打ちで、ミットを持ちたがる生徒が多いのは驚きでしたが、他の人の技を受けるのは、とても勉強になるので、これからも生徒同士が持ち合う形で、実施していこうと思います。
新入道場生には、レッスンカード(初めての審査のときの審査項目になる技や、板割りの記録カード。達成するとスタンプを押します)を配ったので、これから少しずつ、技を覚えていくのも始めます。