習志野市空手道連盟の合同稽古に参加しました

習志野市 東習志野の空手教室、空手道 高田道場です。

習志野市空手道連盟の合同稽古

本日7/27は、習志野市空手道連盟の合同稽古があり、高田も参加させて頂きました。高校生以上が対象でしたが、大学生から市民の各団体など、総勢40名ほどが、千葉工大の茜浜武道場で汗を流しました。みっちりとストレッチをしてから、連盟会長・根本先生の指導による目慣らし約束組手、防具付組手試合のデモンストレーション、流派入り乱れての乱取り稽古、そして、最後にまたストレッチ、と3時間があっという間の稽古でした。

剛龍会による模範試合

習志野市は、3種類の組手競技をする団体があり、競技組手(全空連ルール)、武道組手(日本空手協会ルール)、防具付組手のそれぞれが、毎年11~12月の市民大会でも実施されています。防具付組手は、高田道場の所属する剛龍会の方で取りまとめをしており、この日は模範試合として、 高田が主審を務めさせていただき、 剛龍会所属の選手3組での組手試合のデモンストレーションを披露させて頂きました。その後には、普段は寸止め空手をしている選手にも参加してもらい、試合形式で体験してもらいました。せっかく色々の組手試合がある市民大会なので、普段は違うルールを稽古している方の参加もぜひして頂ければと思いますし、興味を持ってもらえる機会になったかなと思います。良い悪いの話ではないですが、実際に突き・蹴りを当てる防具付組手は、ある種、わかりやすい・爽快感のある組手ですね。

稽古を終えて

正直なところ、たぶん7回×2分程度あった乱取り稽古で、空調完備の新しい武道場にも関わらず汗びっしょり、少々ヘロヘロですが、普段と違う流派・ルールの方たちとの稽古は、とても楽しいひと時でした。千葉工大の方も多くいましたが、大学の体育会のときも思い出しました。

稽古冒頭に、根本先生がおっしゃていた「空手はひとつ」との言葉がとても印象的でした。流派・ルールが違っても、一緒に乱取りすることができますし、それぞれの方から刺激を受けることができる、また、究極的には同じ空手をやってるのだな、と実感できました。

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