千葉県習志野市の東習志野にあるこども空手教室、空手道 高田道場です。
去る4/22(日)は、日本剛柔連合会の空手大会がありました。まずは、無事に空手大会を終えることができ、関係各位に感謝します。
私が指導している、船橋市武道センターで空手を稽古している子供たちからも、7名が参加しました。去年よりも、多くの入賞者があったように思います。学年が上がっていく毎に、選手はどんどんと空手が上手になっていくので、その中で去年以上の成績を残せたことは、本当によくがんばったと思います。大会でのがんばりもそうですが、この1年間のがんばりを褒めてあげたいと思います。
1回戦で負けて、残念がっている子もいましたが、うつむくことはありません。まず、大会に出ようという勇気があること、当日を無事に迎えられた時点で、出場者はみんな勝者です。「悔しい」から「次に勝ちたい」と思った時ほど、成長できます。その機会を手にできる人は、間違いなく、勝者なのです。また、入賞まで行かずとも、もし1回でも勝つことができれば、それはすごいことです。トーナメントで1回戦に勝つということは、半分の選手よりも上にいるということ。自信にして良いと思います。
この4月開講の「空手道 高田道場」からは、今年の参加者はなかった訳ですが、来年・再来年は、この高田道場からも参加者が出てくれるといいなー!