習志野市のこども空手教室、空手道 高田道場です。
5/26は、地域の小学校の運動会と重なったので、会員の道場生はお休みで、空手体験レッスンのみでの開催となりました。未就学の年長さん、双子の男の子2人が、参加してくれました。
5/26のレッスン内容は、こんな感じで、基本的な技だけにしぼって実施しました。
- 基本
- 中段突き
- 中段回し蹴り
- ミット打ち
- 上段突き
- 中段回し蹴り
- 試割り
今回の空手体験でも、試割り体験は、みごと成功!で練習用板を割ることができました。練習用板はもちろん、割れやすくできていますが、それでも、しっかりと拳に力を伝えることができなければ、割ることはできません。基本の最初は、掌底や拳槌をおっかなびっくり、ただ振り下ろすようにだしているだけでしたが、ミット打ちも通じて、しっかりと前に力を伝えることができるようになりました。1時間で、それは大きな進歩だと思います。
参加してくれたのが、双子の兄弟だったので、やはり兄弟間でのライバル意識というか、刺激があるんでしょうね。ある技を片方ができると、もう一方も競ってやったり、逆に、片方がふざけていると、もう一方がまじめに取り組んだり。二人で入会してくれると、本人たちにとっても、また、周りにとっても、良い刺激がありそうだなと思いました。
そういえば、ですが、東習志野空手教室は、更衣室の個室もあります。この日は、双子に加ええて、お母さんがその下の娘さんをお連れになっていましたが、必要があれば、稽古中はそちらの個室を、小さい子の面倒を見るのに使ってもらうことも可能です。