基本稽古の基本

習志野市 東習志野のこども空手教室、空手道 高田道場です。

高田道場 東習志野教室では、すべての道場生が初心者から空手を始めました。4月開校から半年経って、みんなでやる基本稽古も、少しずつ形になってきました。ここで一度、基本稽古の基本をまとめておきたいと思います。

まず、「自分と同じ身長・同じ構えの相手」を想像して、その相手に対して、技を繰り出します。水月(「すいげつ」。みぞおちのこと)、人中(「じんちゅう」。鼻と口の間)、こめかみ、鎖骨など、それぞれの技ごとの攻撃位置を、想像した相手に対して、正確に狙いましょう。

最初は、「正確に」ゆっくり6回、技を出します。正確さを気をつける箇所はいくつもありますが、一番大事なのは構えです。サンチン立ちの基本では、下半身をしっかり固定して、その上に、正中線中心とした腰の水平回転を載せるようにします。構えがしっかりとできたら、突き・蹴りの狙う位置、その軌道、また、引き手やガードにも注意を配ります。なお、この「ゆっくり6回」の時は、目で見て、足元や体の各部を確認して問題ありません。

各技の「気合を入れて」20回は、想像の相手から目を離さず、技を繰り出します。この時は、よそ見をしてはいけません。たとえ師範や先輩が近くに来ても、耳で指導を聞きつつ、とにかく前に集中します。1回1回の技で、相手を必ず倒すんだという気合を入れて、大きな声を出しましょう。気合の声は、技が相手に当たる瞬間に短く「セイッ!」と大きく出します。なお、「セイッ」の掛け声は、他にも「エイッ」「ハァッ」「トゥッ」など自分で出しやすいもので構いませんが、「エイヤーッ」のような長いものではなく、当たる瞬間に短く発声するものにしましょう。

基本稽古の各技は、数回稽古しただけで、身につくものではありません。毎回、正確な形を体に覚え込ませつつ、それに気合と全力を注いでみて、崩れてしまうところやしっくりこないところを修正することを繰り返して、徐々に身につけていきます。

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