四股立ち

習志野市東習志野の空手教室、空手道 高田道場です。

四股立ちは、腰を含む下半身をどっしりと固定して立つ立ち方です。空手の技は本来、正中線を中心とした回転の動きを使うものですが、腰からしたが固定されることで、地面からの重みを漏らさず攻撃に伝えること、また、上半身を大きく捻って力を生み出すことに、集中することになります。また、長い時間、ヒザを曲げて腰を落とした姿勢を維持することは、脚力・下半身の筋力強化にもなります。

ポイント:

  • 足の横幅は、肩幅の2倍です
  • 足先の向きは、斜め45度
  • ヒザは外側に貼り、直角近くまで曲げます

Footprint-Shiko

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